【自動マーカー・自動マクロ】高機能カスタムトリガー「Trrigevent」導入・設定等

2024年8月20日

注意事項

当記事のツールの導入、及び使用等は自己責任になります。
いかなる場合も当ブログでは一切の責任を負いません。
また、記事内容やツール内容において不快に感じられる可能性もあります。
ツールに関心のない方は見ないことをおすすめします。
ツールに関して少しでも思うところがある方はブラウザバッグをお願いします。

2024/08/24 ジョブ名設定を追記
2024/08/21 記事作成

ツール概要

カスタムトリガーを簡単にかつ詳細に設定出来る「Easy Trriger」機能
Dalamudと連携することで、トリガーに対応して自動でマーカー付与やマクロ実行
(レインドロップの詠唱時に1,2マーカーを自動付与など)
その他、DoTやシナジー管理、タイムライン機能に読み上げまで多機能なツールでひかもんイチオシです!

リポジトリ

Triggevent自体はXIVLauncherを必要とせずACTと連携するだけで機能する外部ツールですが、自動マクロ等のゲーム内で操作をさせるためにはXIVLauncherの「Telesto」Dalamudプラグインが必要になります。

https://raw.githubusercontent.com/paissaheavyindustries/Dalamud-Repo/main/repo.json

初期設定のままで大丈夫かと思います。

導入方法

本体のダウンロード





1.Releasesページにアクセスしてダウンロード

triggevent-win.zipをダウンロード
(図のようにLatestの表記があるバージョンのもの)

2.ダウンロードしたZipファイルを展開しACTのフォルダへコピー

ACTインストールフォルダのpluginフォルダに展開したtriggeventフォルダをそのままコピーします。
※ここの手順はスキップしてもOKです

3.ACTにプラグインを追加する

ACT起動時にTriggeventも同時起動するためのプラグインを追加します。
①ACTのPluginsタブでBrowseボタンを押す。
②先ほどのtriggeventフォルダにある「Triggevent_Stub.dll」を選択
③Add/EnablePluginボタンを押す。

4.導入完了!

PluginsのタブにTriggevent_Stub.dllが表示されていれば導入成功です!
(Re)Launchのボタンを押すと手動でのTriggeventの起動も出来ます!

設定関連

Easy Trigger

こちらの記事を参照ください。

ジョブ名設定

「Callout Styling」の「Text Replacements」からジョブの表示名を設定できます。
読み上げもここで設定したジョブ名で読み上げられます。
下部にある「Add New」を押して左に略称名、右に設定したい名前を記入でOKです。

デフォルトだとジョブの英略称(黒であればBLM)になってるので文字はまだしも
読み上げ時にはわかりにくいかと思うので設定推奨です。
ビーエルエム(BLM)よりクロ(黒)と言われたほうが分かりやすいですよね!

表示名はそのままで読み上げだけ変えたい場合はここは触らず読み上げソフト側で対応してください。

DoT/Buff Tracker

DoTとバフの残り時間やDoT発生タイミングを可視化できます。

追記

設定や便利機能などは随時追加していきます!

「分からない」「どうやるの?」「こんなのないの?」など、質問や要望があればお気軽にコメントください!
できる限り対応させていただきます。